SDGsレポート
PDN JapanのSDGsに関する取り組みをご紹介していきます
社会貢献活動として、医療従事者ならではの知見を活かし、シングルマザー支援、環境・社会の未来を考える機会の創出、
ブランク・中途退職者の社会復帰への育成に取り組むとともに、スタッフの積極的な活動を支援します。
目標1
年齢や障がいに関わらず、誰もがいきいきと暮らせる社会を目指し、医療・介護施設のレベルの高いサービス環境構築。
超高齢社会における生活の質を高めるサービスを提供します。
目標3
業務を通じてスタッフを育成する制度や、施設・企業への講習・セミナーなど地域共生活動により、教育の機会を拡大。
持続可能な社会の実現に向けて、主体的に問題解決に向き合い、積極的に取り組むことができる人財を育てます。
目標4
女性の活躍はサステナブルな社会をつくるための必要であり、女性スタッフの多い看護師業界での能力を開発・育成する
職場環境づくりを進めています。また、女性のエンパワーメント、仕事と子育ての両立を
選択できる労働環境の改革。女性のリモートワークを可能とし、子育て中も社会での活躍が出来る環境をサポートしています。
目標5
スタッフ個々の成長が、組織の成長、PDNJapanの持続的な成長につながるとの考え人財を育成します。
看護師をはじめ、医療従事者としてのスタッフの会社を理解し行動し、貢献する姿勢を向上する環境づくり、
多様な知見・経験を持つスタッフの増加と、新たな人材の教育を図ります。
目標8
人権の尊重が普遍的な価値であり、企業における理念と一致するという考えにもとづき、
あらゆる人々に対する人権尊重の責任を果たします。
目標10
SDGsとは?
SDGsは、 2015年9月にニューヨークの国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が2030年までに持続可能な社会の実現を目指すための具体的な目標です。途上国における貧困や飢餓などの課題にとどまらず、人権やジェンダー、技術革新などの先進国にもおける課題や、気候変動やエネルギーなどの全世界レベルの課題の解決を目指すものであり、世界中の誰一人として取り残さないことを誓い、150以上の国連加盟国首脳の参加のもと採択されました。ゴール1の「貧困を無くそう」から、ゴール17の「パートナーシップで目標を達成しよう」まで、17分野の目標が掲げられ、それぞれ密接不可分の関係です。
国連は、この目標の達成を目指し、各国政府や企業、市民社会に対して、全世界的な行動を要請しています。特に企業に対しては、課題解決を担う主体として大きな期待が寄せられています。